toeicテストとtoeic bridge

toeicとは国際コミュニケーション英語能力テスト(Test of English for International Communication)のことで、財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会が主催する英語の技能試験です。

toeicの受験者は聞き取り(リスニング)100問と読解 (リーディング)100問の2部構成、計 200問の試験を受け、各部門の合計点がスコアとして認定されます。スコアは素点による絶対評価ではなく、toeicの全受験生との相対的な成績によって算出され、10 ~ 990点の間(各部門5 ~ 495 点ずつ)で5 点刻みで評価されます。toeicテスト受験者のほとんどを日本人と韓国人が占め、欧米での知名度は高くはありません。toeicのリニューアルが第 122 回公開テスト(2006年5月実施)より行われます。toeicのリニューアル内容としては問題文の長文化、発音のバラエティの増加(米国発音のみ→米国・英国・カナダ・オーストラリア(ニュージーランドを含む)誤文訂正問題の削除、なお、toeic ip テストについては2007年以降新構成に移行予定となっています。

toeicの問題構成は2006年5月からの新構成になっています。
lpi:toeicそのものは上記の通り多肢選択式の試験ですが、別料金にてlpi(Language Proficiency Interview)という口述試験を別途行っています。面接の中で発音、文法、語彙、理解力などが評価されます。 以前はtoeicの本試験で730点(B)以上を得た受験者のみ対象でしたが、2005年4月1日よりこの制限はなくなりました。ネイティブの人がレベル3以上を得ることは稀だといわれています。
  
toeic bridge:toeicの姉妹版として、2001年に初・中級レベルのtoeic bridge(トーイック・ブリッジ) が始まりました。その内容は、聞き取り 50 問、読解 50 問(各 10~90 点)でトータルスコア 20~180 点で評価されます。補足しますと、toeicテストの最大の特長は合格・不合格ではなく、受験者の能力をリスニング5点~495点、リーディング5点~495点、トータル10点~990点のスコアで評価することにあります。toeicは、現在世界約60ヶ国で実施されていますが、日本の企業ではtoeicを自己啓発や新入社員の英語能力測定などといった目的の他に、昇進・昇格の要件としても利用するところもあります。

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